スタッフの紹介

- 平井渡
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ホスピタルホームあいあい横浜
統括センター長
ご入居者それぞれの「個々のくらし」を大切にする居住空間でありたいと思っています。
ALSや神経難病を患ったことによって、以前よりも自由がきかない環境になられたとしても、個別性を尊重し、それぞれの方が望む生活の実現に少しでも近づけるようなサポートができればと思います。

- 中村慈恵
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相談支援センターあいあい福岡
センター長
ホスピタルホームのプランは、とても複雑です。介護保険、医療保険、障害福祉サービスがあり、それらを網羅してプランを作らなければいけないので、とても特殊です。
各保険のバランスを考えること、ご本人の意向とサービスを提供する側のバランスを考えて作成します。
入居対象者
ALSという病気の現実を知るというきっかけから、私たちは一体何ができるのかを問い続けました。
その結果、今まで行ってきた介護という現場での経験を活かし、ALS患者の方にも「前向きに生きる」という選択ができる環境を作り、前向きに生きていただける場所をご提供いたします。
入居対象者
- ALS及び神経難病、疾病の方
【神経難病例】
筋萎縮性側索硬化症(ALS)/脊髄小脳変性症/多系統萎縮症/筋ジストロフィー/
パーキンソン病ヤールIII 以上
- 要介護認定を受けている方※1
- 自立支援給付費の認定を受けている方※1
※1)認定をお持ちでない方もご相談いただけます
※ 年齢制限はありません
- 糖尿病・インスリン
- 胃ろう
- 人工呼吸器
- ストーマ・人工肛門
- 在宅酸素療法
- 人工透析
- 褥瘡・床ずれ
- たん吸引
- カテーテル・尿バルーン
- 気管切開
- 中心静脈栄養(IVH)
- ペースメーカー
- 流動食・嚥下食
- 鼻腔・経管栄養
- 受入可能 要お問い合わせ