自宅のような安らぎと
安心のケアを提供する施設

ご入居者様の「したい」を
「できる」に変える

全国から入居者募集中

入居一時金0円
月額家賃4.8万円

ALS及び神経難病専門入居施設

限定19室

残り3

検討中12名様

※施設には非常用発電機を常備し、
災害時も安全にサービス提供できる環境を
整備しています。

日本全国、北海道から沖縄まで
直接お会いしてお話を
お伺いさせていただきます。
WEB面談も可能です。
海外からの受入実績もございます。

私たちは「良質かつ適切なサービスを通じて人々のQOL(人生の質)の向上に貢献する」ことをミッションとして、
2棟目となるALS及び神経難病専門施設「ホスピタルホームあいあい横浜」を福岡県福岡市にオープンしました。

当施設が選ばれる4つの理由

理由1
神経難病専門の経験豊富な
スタッフによる手厚いケア

ご入居者様との信頼関係を大切にし「生活の中で『やりたい』と思ったことが当たり前にできる環境の実現」を一番に考えます。

理由2
経験豊富な相談支援員による
入居プランの作成

国内はもちろん海外在住の方から、これまで1,800件以上のご相談を受けた経験豊富な相談支援員が、ご入居者様に寄り添い入居プランを作成します。

理由3
引越しに係る各種手続きを
全面サポート

ご入居者様のご負担を少しでも軽減できるように、引越しに係る各種行政手続き、交通手段の手配等、当社スタッフがご入居前からしっかりとサポートします。

理由4
神経難病支援5年以上
の実績

国内でも数少ない神経難病専門の介護施設。これまでの介護支援で培った様々な工夫が、ご入居者様だけでなく、ご家族の皆様の安心を支えます。

スタッフの紹介

平井渡
平井渡
ホスピタルホームあいあい横浜
統括センター長


ご入居者それぞれの「個々のくらし」を大切にする居住空間でありたいと思っています。
ALSや神経難病を患ったことによって、以前よりも自由がきかない環境になられたとしても、個別性を尊重し、それぞれの方が望む生活の実現に少しでも近づけるようなサポートができればと思います。

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中村慈恵
中村慈恵
相談支援センターあいあい福岡
センター長


ホスピタルホームのプランは、とても複雑です。介護保険、医療保険、障害福祉サービスがあり、それらを網羅してプランを作らなければいけないので、とても特殊です。
各保険のバランスを考えること、ご本人の意向とサービスを提供する側のバランスを考えて作成します。

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ALS及び神経難病専門の
無料相談サービス

お電話でのお問い合わせでは、ご入居に関するご相談だけでなく、ALSや各種神経難病に関するご相談も承っております。
日常的なケア、支援制度、行政手続きなど、日々の不安なことや、知りたいことはどんな小さなことでも私たちにご相談ください。
3000件以上の相談対応と、 ALS患者様を支え続けてきた実績を元に、ALS及び神経難病当事者さまの未来を共に考え寄り添います。
また、オンラインでの施設見学や面談のご予約も受け付けております。

入居者の声


Y様
入居歴 4年4か月

まず、「神経難病患者専門」をうたっているだけのことはあり、気管切開をした私も、いちいち「カフアシスト」や「吸引」の手順や知識を教えなくとも、施設所属の看護師が熟知していることに安心感があります。

また、私が恐れているのは、ALSは絶対に進行する病気であること。スタッフが頻繁に入れ替わるような施設では、毎日の私の病態を理解できません。私のケアに習熟したスタッフが対応してくれる施設に安心感があります。

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入居対象者

ALSという病気の現実を知るというきっかけから、私たちは一体何ができるのかを問い続けました。
その結果、今まで行ってきた介護という現場での経験を活かし、ALS患者の方にも「前向きに生きる」という選択ができる環境を作り、前向きに生きていただける場所をご提供いたします。

入居対象者

  • ALS及び神経難病、疾病の方

【神経難病例】
筋萎縮性側索硬化症(ALS)/進行性核上性麻痺/脊髄小脳変性症/多系統萎縮症/筋ジストロフィー/
パーキンソン病ヤールIII 以上

  • 要介護認定を受けている方※1
  • 自立支援給付費の認定を受けている方※1

※1)認定をお持ちでない方もご相談いただけます
※ 年齢制限はありません

  • 糖尿病・インスリン
  • 胃ろう
  • 人工呼吸器
  • ストーマ・人工肛門
  • 在宅酸素療法
  • 人工透析
  • 褥瘡・床ずれ
  • たん吸引
  • カテーテル・尿バルーン
  • 気管切開
  • 中心静脈栄養(IVH)
  • ペースメーカー
  • 流動食・嚥下食
  • 鼻腔・経管栄養
  • 受入可能 要お問い合わせ

気軽に相談できるネットワークを
難病カフェの運営

ALSおよび神経難病について、同じ不安や悩みを抱える方たちの 心の支えの場、選択の幅が広がる場を ご提供したい、との想いで難病カフェという交流・相談スペースを開設しています。

ご利用者さまとご家族さまとの憩いの場、難病関連の本の販売等、様々なシーンで活躍する交流会、勉強会の場を目指し、定期的に交流・相談・勉強会イベントをオンライン・オフライン開催しております。

よくある質問

施設見学は可能ですか。
随時対応しております。メールやお電話にて事前にご予約をお願いします。
体験入居はできますか。
申し訳ありませんが、体験入居は実施しておりません。
県外にいるのですが、話を聞くことはできますか。
もちろん可能です。北海道から沖縄まで、ご入居を希望される方が住まわれる地域にお伺いし、直接お話を伺わせていただきます。ご希望であれば、WEB面談も可能です。お気軽にご相談ください。
利用を希望している本人ではないのですが、話を聞くことはできますか。
もちろんできます。ご家族様からのご相談も数多くいただいており、その都度対応させていただいております。

ご入居までの流れ

ご相談・ご見学

経験豊富な専門相談員が入居希望者様の元に直接伺い、現病歴、日常生活のご様子、お困りごとなどを丁寧にお伺いさせて頂きます。ご希望の方には、施設のご見学にも対応いたします。オンラインでのご見学も可能です。

仮予約

施設入居のご希望が固まりましたら「仮予約申込書」をご提出いただきます。ご入居に向けたプランを考える、本格的な相談が始まります。お申込みからご入居までには様々な行政手続きが必要になり、平均して3ヶ月程度かかります。ご入居を希望される方は、お早めにお問い合わせください。

入居調整

ご本人様の身体状況や日常生活の過ごし方などを確認した上で、医療機関と連携をとり、サービス内容、ご入居までの流れ、入居予定日を決めていきます。引越しに係る各種手続き、交通手段の手配等、入居希望者様がスムーズにご入居いただけるよう、しっかりとサポートいたします。

ご入居

ご入居日決定後に正式なご契約を取り交わし、当日を迎えます。